2023年5月11日発売の週刊少年週刊マガジン23号に掲載の「【推しの子】」第117話のネタバレをご紹介します。
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【推しの子】ネタバレ117話
【推しの子】ネタバレ117話｜有馬かながB町を引退する
117話冒頭では、かながB小町を引退します。
これはネットニュースにも取り上げられ、ファンが嘆く様子が描かれていました。
一方かなは、意外とあっけらかんとしています。笑
「あーくん面白い話して」というかなに、アクアは「有馬かなはパンダである」という話をし始めます。
話の内容はこんな感じです。
- ヒマラヤではじめてレッサーパンダをみた西洋人がいた
- 彼は現地人に「あれは何？」と質問。現地人は「ネガリャポンヤ」と答えた
- 「ポンヤ」がなまって「パンダ」になった
- ちなみに「ネガリャポンヤ＝竹を食ってるやつ」という意味。
- タケノコを食べていたかなは「かな＝竹を食ってるやつ＝パンダ」
話を聞き終えたかなは、いいリアクションを取っていました。笑
【推しの子】ネタバレ117話｜劣等（レッサー）にはならない！
ちなみにパンダとは、元々レッサーパンダをさしていたのだそうです。
しかしジャイアントパンダの方が人気がでたので、今の呼び方＆区別になりました。
ちなみにレッサーとは、劣っているという意味を持つようで、少しかわいそうですね。
このことを知ったかなは「芸能界みたい」「人気者が正当性も名前もされっていく」と口にします。
芸能界でてっぺんも底辺も経験したかなだからこそ、重みがある言葉ですね。
自分の知名度をあげてくれたB小町を脱退したかな。
今回こそはうまくいってほしいものです。
【推しの子】ネタバレ117話｜かなの役は「B小町の旧メンバー」
「15年目の嘘」でのかなの役は、B小町の旧メンバーでした。
この役はいわばアイのことを妬み嫌っている役…
役と言えどアクアの母親を滅茶苦茶いってしまうことに対し申し訳なさを感じていた、かな。
そんなかなに対しアクアはこう言います。
さすがプレイボーイですねｗｗｗ
これを聞いたかなは案の定発狂し、慌てて外へ飛び出していってしまいました。笑
【推しの子】ネタバレ117話｜アクアの本音が怖すぎる！
かなが去った後の部屋で、アクアは「ははははは」と笑い出します。
アクアはかなを操るために、わざと先ほどのような言葉をかけたようですね。
かな、はやくアクアの本性に気づいてーーーー！！！ｗ
ちなみに「15年目の嘘」のアイ役はルビーに決定したようです。
果たしてどんな作品がうまれるのでしょうか。楽しみですね。
【推しの子】ネタバレ117話まとめ
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