この記事では、佐藤龍星が壱番隊をやめ、場地と千冬が龍星の話をしない理由を考察していこうと思います。
ここからは【場地圭介からの手紙】のネタバレを含みます。
佐藤龍星とは
【場地圭介からの手紙】のみに登場する人物、佐藤龍星。
なんと彼は千冬が東京卍會に入る前の壱番隊副隊長であり、場地からの信頼もあつい男であることがわかっています。
→【東京リベンジャーズ考察】佐藤龍星が東卍に入った理由とは?
佐藤龍星の外見は?
そんな佐藤龍星の外見は…ワカとイザナを足して2で割ったようなイケメン。
肌はイザナのような褐色で、髪型はワカのようなしゃれたセットをしています。
そして首には蛇のタトゥーが入れられており、右耳にピアスをつけています。
佐藤龍星の性格は?
そんな佐藤龍星の性格は…気分屋。
場地曰く、(C)和久井健/講談社
しかし夜行童子との戦いでは先に1人で乗り込んで壊滅させてしまうなど、つかみどころがない人物なんです。
また重傷を負ってしまったチュウのお見舞いにこっそり駆け付けるなど、優しい一面も持っています。
【東京リベンジャーズ考察】佐藤龍星が壱番隊をやめた理由
では佐藤龍星は、なぜ壱番隊をやめてしまったのでしょうか。
この理由に関しては…大きく3つのパターンが考えられます。
【東京リベンジャーズ考察】①何らかの理由により死亡してしまったパターン
東京卍リベンジャーズの世界では、かなり多くの主要キャラが死亡してしまっています。
なのでこれまでの展開から考えて、佐藤龍星も今後死亡してしまうのではないでしょうか。
また場地は千冬を副隊長に選んだ理由について、「喧嘩の腕をかった」と言っていたので
今後おこる抗争で佐藤龍星は命を落としてしまう
→千冬がその仇をとって場地に認めてもらう
…という流れになると予想します。
【東京リベンジャーズ考察】②場地と内輪もめをし、クビになったパターン
佐藤龍星について、場地はこのように説明していました。
「集会サボるわ 指示無視するわ スキみてオレのことブッ殺そうとしてくるわ そんな奴」
そう…佐藤龍星は隙を見て場地を殺そうとしてきているんです。
さらに場地は東京卍會の集会を「内輪もめ」が理由で出禁になっていました。
この「内輪もめ」こそが…佐藤龍星との間で起こしたものだと考えられるんです。
いつもへらへらしている佐藤龍星と、いつも何かを考えているように見える場地の間では
必ずと言っていいほど意見が食い違う場面が出てきそうですよね。
【東京リベンジャーズ考察】③元々スパイで、それがばれて除名をくらったパターン
実はこのパターンが一番可能性が高いと思っています。
それを裏付けるのが…佐藤龍星の蛇のタトゥーです。
これまでのタトゥーキャラには、
- ドラケン&三ツ谷(龍)→双龍
- 一虎(虎)→名前
…と、タトゥーと自分に接点があります。
しかし、佐藤龍星と蛇の間には、いまのところ全く接点がないんです。
そして考えられるのが…蛇は佐藤龍星が裏で所属しているチームのマークであるという事。
愛美愛主のマークも蛇だったんですが…
佐藤龍星の蛇とは少し違う絵柄になっているので、別物と考えられますよね。
そして佐藤龍星は今後場地たちとぶつかることになり…
千冬が活躍し、場地に喧嘩の腕をかわれて、壱番隊副隊長になったのではないでしょうか。
もしスパイだったとしたら、そんな奴のことをその後2人が話さないのも納得がいきますよね。
ちなみにこれは可能性が低いと思いますが、佐藤龍星が自らいなくなったパターンも考えられます。笑
まとめ
佐藤龍星が壱番隊を辞めた理由に関しては
①何らかの理由により死亡してしまったパターン
②場地と内輪もめをし、クビになったパターン
③元々スパイで、それがばれて除名をくらったパターンそして大穴で
④自らリタイアしたパターン
が考えられます。
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