東京リベンジャーズネタバレ272話｜真一郎がタイムリープ先で奮闘

2022年10月5日発売の「週刊少年マガジン」45号の東京卍リベンジャーズ本誌第272話のネタバレをご紹介します。

東京リベンジャーズネタバレ272話

ここからは、東京リベンジャーズ272話のネタバレをお届けします。

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

第272話の題名は、「over again」

「over again」とは、「 (初めから)もう一度」という意味があります。

つまりこの題名は、真一郎のタイムリープ＆マイキーの生涯を意味していると考えます。

タイムリープした先には、なんと「あの日」のマイキーの元気な姿がありました。

はじめは状況をうまく呑み込めなかった、真一郎。

しかし自分がタイムリーパーとなったことを自覚し、マイキーが生きていることに喜びます。

そして真一郎は「あの日」の事件を回避し、念願のマイキーのバイクに乗ることが出来たのでした。

真一郎の目に光がある描写ははじめて描かれましたね。

やはり、それほど真一郎にとってマイキーは大きな存在だったという事でしょう。

さらにこの世界線には、家を飛び出してしまったはずのエマがいて、万作も元気でした。

そんな幸せな今の世界線に真一郎は感動し、今までやったことのない料理や掃除を率先してやっていました。笑

めちゃくちゃわかりやすいところが、少しタケミチと似ていますね。

植物状態になることを回避できたマイキーですが、その代償（？）として黒い衝動を発動して春千夜の口を引き裂いてしまいます。

黒い衝動は過去を変えたことによる縛り的なものなのでしょうか…。

それにしても、助かっても地獄、助からなくても地獄であるマイキーは本当に可愛そうですね。

さらに今回で黒い衝動は無意識に発動してしまっているものだということがわかりました。

春千夜の面会にマイキーが来ていたことや、ちゃんと謝っていたことから、本当に黒い衝動はマイキーの中のもう1人の自分であるようですね。

春千夜の面会に来ていた真一郎は、マイキーとこれからも仲良くして欲しいと春千夜に頼みます。

それを快く引き受けた春千夜は、真一郎と握手しました。

…すると真一郎は現代へ戻ってしまったのです！

つまり真一郎のトリガーは春千夜だったということですね…！！！

そしてこの世界線では、マイキーが生きていました。

そのことに感動する真一郎の姿で、今回272話は終わります。

次回はついに黒い衝動の原因について描かれそうですね。（というか、描いて欲しい！ｗ）

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