この記事は呪術廻戦の天使の正体について考察していきます。
天使とは
天使とは死滅回遊に参加している過去の術師のことです。
天使の術式で獄門橿を解除できる可能性があるので、虎杖達は天使との協力を1つの目標として動いていました。
天使の外見は?
天使は来栖華の体に寄生しているので、現時点では正式な外見はわかりません。
また一人称が「私」なので、性別も不明になっています。
私の想像では男性ですが、「天使」という異名を持っているので女性かもしれませんね。
天使の性格は?
天使は非常に狡猾かつ偏った信条の持ち主です。
その証拠に、受肉した過去の術師が元の体の持ち主の意識を沈めていることを「神の理に反する」と言っていました。
天使は「神」となづけた信条にかなり心酔しているようです。
【呪術廻戦考察】天使の正体は?
結論から言うと、天使の正体は両面宿儺の片割れだと思っています。
理由は大きく3つあります。
【呪術廻戦考察】理由①両面宿儺は顔が2つあると言われているから
両面宿儺とは腕が4本、顔が2つあると言われていた、1000年以上前に実在した人間です。
しかし現在ではまだ1つの顔しか描かれていません。
私はもう1つの顔の正体が天使なのではと思っています。
【呪術廻戦考察】理由②天使も両面宿儺と同じ過去の術師だから
天使も両面宿儺と同じ、過去の術師です。
同じ時を生きていた可能性があることから、天使は両面宿儺の片割れなのではと考えることが出来ますよね。
【呪術廻戦考察】理由③両面宿儺のことを「堕天」と呼んでいるから
さらに天使は両面宿儺を【堕天】と呼び、両面宿儺を倒すことを目標に掲げています。
このことから天使と両面宿儺は面識があることがわかりますよね。
さらに倒すことを目標に掲げていることから、天使は両面宿儺の片割れで意識を自由に操れない側の顔だったのではと考えることができます。
堕ちた天使・両面宿儺に意識を持っていかれていた天使は両面宿儺を恨んでおり、1000年の時を経て復讐を果たそうとしていると考えます。
まとめ
天使の正体は
①両面宿儺は顔が2つあると言われているから
②天使も両面宿儺と同じ過去の術師だから
③両面宿儺のことを「堕天」と呼んでいるから以上3つの理由により、両面宿儺の片割れだと考えます。
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