2022年11月28日発売の週刊少年ジャンプ52号に掲載の「呪術廻戦」第205話のネタバレ確定速報をご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ205話
呪術廻戦ネタバレ205話|九十九VS羂索!
戦場に現れた九十九に「ナイスファイト!! 後は任せて」と言われた脹相は、気を失って倒れると同時に他の空間にとばされます。
代わりに戦線に登場した九十九は、ついに羂索と戦うことに!
幸いにも羂索に九十九の術式情報は渡っていなかったようです。
なのでお手並み拝見として、羂索は特級呪霊を召喚します。
しかし九十九は式神「凰輪(ガルダ)」をボールのように変形させると、左足で蹴り飛ばし、そのまま呪霊の頭を消し飛ばしてしまったのです!!!
呪術廻戦ネタバレ205話|「星の怒り(ボンパイエ)」
特級呪霊が瞬殺され、驚きの表情を浮かべる羂索との距離を詰め、九十九は自らの術式を「質量だ」と明かします。
九十九が放った右拳は羂索の顔面に直撃し、羂索は空性結界の循環定義に綻びが生じるまで殴り飛ばされることに!
拳を防ごうとした際に千切れ飛んだ自身の両腕を見ながら、「”質量”……か」と納得のいった様子を見せる羂索。
さらに九十九は自身の術式について自らの仮想の質量を付与する「星の怒り(ボンパイエ)」だと明かします。
周囲を飛んでいる「凰輪(ガルダ)」は術式により呪具化した式神であり、九十九以外に唯一「星の怒り(ボンパイエ)」の術式対象になるとのこと。
さすが特級術師だけあって、術式内容がすごいですねwww
呪術廻戦ネタバレ205話|九十九と羂索の思惑
九十九は反転術式で回復可能な羂索が、一度しか使えない術式をあの場で使うとは考えられないため、羂索は3つ目の術式を持っており、それは”重力”だと結論づけます。
「うずまき」で抽出した術式を複数ストックしている可能性も検討するも、乙骨のように外付けでもしない限り脳のメモリがはち切れるため、流石にないと考えたのです。
ただし最悪4つ目の術式を持つことがあり得ると思案すると「面倒だ……!!」と顔を歪めます。
一方の羂索も九十九には切り札となる高い拡張術式もあるだろうと推測し、「面倒だ……!!」と顔を歪めました。
九十九は計画通りに羂索に領域を展開させ展開後の術式展開が困難な状況に追い込むことを目論みます。
呪術廻戦ネタバレ205話|羂索が領域展開を披露!
九十九が計画を考えていると「いやいや」と言い出す羂索。
互いの術式が煙たいのに領域を展開しないのは、領域の押し合いに自信がありませんと言っているようなものと言いつつ、掌印を結び始めます。
次の瞬間、羂索は領域展開「胎蔵遍野(たいぞうへんや)」を披露し、羂索の背後には人の怨念が結集した樹のようなものが出現しました。
一方、九十九が「このタイミングで……!!」と内心で思いつつも呼びかけた天元は、「間に合うのか…!?」と考えながら掌印を結んでいました。
果たして天元も領域展開で対抗する気なのでしょうか…来週も楽しみですね☆
呪術廻戦ネタバレ205話まとめ
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