2022年3月13日発売の週刊少年ジャンプ14号に掲載の「呪術廻戦」第216話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ216話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
呪術廻戦ネタバレ216話|浴の概要が明らかに!
呪術廻戦216話のタイトルは「浴」でした。
浴の準備をする為に飛び立っていった宿儺でしたが、もう既に浴は開始されていました。
浴とは、
- 秘蔵する器物を外敵から守る為に呪具化する儀式
- 蟲毒(こどく)で厳選された生物を潰し出た呪力の溶液に漬け込む
ということが判明しました。
しかし、裏梅はこれを呪霊で再現しているようです。
裏梅の術式で頭部などの格を凍らせて丁寧に締めることで可能となっています。
浴をすることにより、伏黒の自我をより深いところに沈めるのが目的です。
呪術廻戦ネタバレ216話|宿儺の狙いはつみき!
浴から上がる宿儺。
浴を終えた宿儺はコガネに「伏黒津美紀」の居場所を確認します。
宿儺の次の狙いは、津美紀を殺し完全に伏黒の体を乗っ取ることであるようです。(まだ伏黒の意識はあるようですね)
そして万は今、仙台コロニーいるようです。
呪術廻戦ネタバレ216話|石流VS宿儺
烏鷺亨子(うろたかこ)と石流龍(いしごおりりゅう)が仙台コロニーに到着した宿儺の気配を感じます。
2人とも冷や汗をかきながら「呪いの王がきた」と口にしていることからも分かるように相当な呪力が漏れ出ているのでしょう。
そして石流龍の目の前に宿儺が歩みよります。
石流龍は、宿儺の邪悪な気配が影響しているのか身動きがとれずにいます。
道を開けない石流龍に対して、宿儺は攻撃をしますが、これをなんとか耐え抜き致命傷には至りません。
宿儺も一撃で沈めるつもりだったが、耐え抜いたことに賞賛をし、次は本気いくと笑いながら挑発します。
そんな宿儺に石流龍は突っ走りながら「グラニテ」を発動!
しかし、簡単に頭を三枚に卸されてしまいました…。
呪術廻戦ネタバレ216話|万と宿儺が対面する
万と宿儺が対面します。
万は「そっちの子にしたのね」と口にしていることから、虎杖の中に潜んでいたことを知っているようでした。
万は1000年前から、一方的に宿儺に対して敵対していたようです。
宿儺の事を知り尽くしているので、一筋縄ではいかないかもしれませんね。
呪術廻戦ネタバレ216話まとめ
呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
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