呪術廻戦ネタバレ196話｜真希が更なる覚醒へ

2022年9月5日発売の週刊少年ジャンプ40号に掲載の「呪術廻戦」第196話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ196話の考察

三代は真希と相撲をとりたがっていましたが、おそらく次回では真希が三代と相撲を取って、そこから自分に足りないものを知るという流れになると予想します。

相撲は呪力関係なしに、体のみで行うものですからね…体の使い方や身のこなし方からヒントが得られそうです。

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

前回三代は簡易領域を展開し、真希を相撲に誘います。三代の簡易領域は、純粋に相撲をとるためのもの。

呪術的なものを排除しているので、互いが同意しない限り完成しない仕様になっていました。真希は三代の誘いに乗り、相撲を取ることにしました。

真希の同意に驚いたのは、憲紀です。真希は甚爾と自分の違いを探すために相撲をとることにしたようですね。

真希は勢いよく土俵に入り、気合十分です。号令と共に真希が三代に飛び掛かろうとしたとき、三代は真希から何かを感たようでした。

そして初戦の取り組み結果は…なんと三代の勝利！

ですが三代は、真希の実力はこんなもんじゃないと察していました。そして相撲に集中できない理由について尋ねるのです。

真希が集中できない理由は、強くなるために他者を頼るという発想がないことでした。師弟関係という発想がそもそもなかったようです。

確かに、真希に師匠と呼べる人は存在してないですもんね。

真希の言葉を受け三代は納得し、もう一度相撲をとろうと伝えます。相撲以外でそれを教えられないと。そして、三代は真希を立たせ相撲とる前に相撲について説明を入れます。

三代曰く、真希はいろんなものに囚われすぎているそう。三代は真希に「自由になれ」と伝えたのです。

そして、三代と真希は相撲をとり続けます。勝負というようりは、三代が真希に伝えるために相撲をとっている感じでした。師弟関係(？)のようなものですかね。笑

真希も三代との取り組みに集中します。そして最終的に、真希は自由という感覚を掴んで三代を破ります。その時の真希の表情は晴れやかで、とても美しいものでした。

真希は確実に何かを掴んだようですね！

呪術廻戦197話のネタバレ情報が出てきましたら、こちらで随時情報を更新していきますので、お楽しみに。