呪術廻戦ネタバレ204話｜特級呪術師・九十九の実力

2022年11月14日発売の週刊少年ジャンプ50号に掲載の「呪術廻戦」第204話のネタバレをご紹介します。

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

弟たちの力を借りるとして立ち上がった張相のその背中には3人の手が添えられていました。

もちろん添えられた手の正体は亡き弟の壊相と血塗、そして虎杖の手です。

弟たちの手が脹相の背中を押し「頑張れ」と口にし、これに脹相は涙を滲ませながら「任せろ！」と答えます！

九相図ファイヤーで復活した脹相は、エソウとケチズの術式である「蝕爛腐術（しょくらんふじゅつ）」を発動します。

ついに脹相が反撃を開始したというわけですね。

しかしこんなところで敗れる羂索ではありません…。

はたして脹相は羂索に敗れてしまうのでしょうか。

そこで次に脹相が繰り出したのが、壊相の極ノ番・翅王です。

張相は羂索の全方位に血の散弾をぶち込みましたが、羂索にダメージはありませんでした。

”不発？”の言葉は張相の頭をよぎりますが、散弾の形跡が羂索の周りに残っています。

これにより、脹相は羂索が何かしたことを確信します！

呪霊以外の何かを羂索から引き出すことができた脹相、これでとりあえず役目は終了というわけです。

散々馬鹿にしてきた脹相におされる羂索。みていてとてもスカッとしますね。笑

2人の戦いをみていた九十九がついに参戦してきます。

ずっとタイミングを見計らっていたので、彼女なりに勝算があって参戦してきたのでしょう。

果たして日本で1人の女性特級呪術師の実力とは、どれほどのものなのでしょうか。

長年考察されてきた彼女の術式も、やっとわかりそうですね。

呪術廻戦205話のネタバレ情報が出てきましたら、こちらで随時情報を更新していきますので、お楽しみに

呪術廻戦ネタバレ204話