呪術廻戦ネタバレ200話｜羂索はアメリカで計画を進める

2022年10月10日発売の週刊少年ジャンプ45号に掲載の「呪術廻戦」第200話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ200話

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

堕天＝宿儺であることを知った、虎杖。

虎杖は周りに堕天＝宿儺であることを伝えようとしますが、言葉では伝えれない制約がかけられていました。

そのため言葉では、このことを伝えらません。

そこで虎杖はジェスチャーで、なんとか伏黒にこのことを伝えることに成功します。（伏黒ナイス！！）

天使の協力を得るためには、堕天の死（つまり虎杖の死）が必要不可欠です。

虎杖は仲間の為なら死ぬつもりでいるようですが…さすがにそんなことは伏黒が許さないでしょう。

ですが最近の伏黒は殺しも平気で行う呪術師になっているので、まだ展開が読めませんね。

天使は「おかしい　すごい数の人間が結界に増殖している」といい、コガネに10分以内に増えたプレーヤーの数を割り出してもらいます。

するとコガネは807という驚異的な数字をたたき出しました。

なぜ死滅回遊にこれほどのプレイヤーが増殖しているのでしょうか。

実はこれは、羂索がまたしても関係していたのです。

場面は変わり、羂索サイドへ。

なんと2018年2月に羂索と裏梅はアメリカにいました。

そしてアメリカの大統領たちと面会していたのです。

以前羂索は中国にも出向いていたので、やはり世界規模で羂索はなにかを企んでいたようですね。

さらに羂索は、アメリカ大統領に「呪術師」「呪力」「呪術」を認識させます。

また羂索は真希がかけていたような、一般人でも呪霊が見えるメガネをプレゼントしました。

さらにさらに！現在行われている死滅回遊や渋谷事変で得られた情報を大統領に流し、「呪術師は貴重な存在」だということを大統領に信じさせたのです。

つまり羂索は呪術師がもつ呪力出量をエネルギーに変え、国のエネルギー資源を呪力に置き換えることを大統領たちに提案したのです。

ある一人の大統領は、五条1人の呪力で1つの国のエネルギーを賄えると乗り気になっていました。

大統領たちもまんまと羂索の思い通りになってしまったというわけですね。

そして大統領はその研究サンプルとして「日本国民を拉致すること」を余儀なくされます。

呪術廻戦200話のネタバレ情報が出てきましたら、こちらで随時情報を更新していきますので、お楽しみに。