2022年10月12日発売の「週刊少年マガジン」45号の東京卍リベンジャーズ本誌第273話のネタバレをご紹介します。
東京リベンジャーズネタバレ273話
東京リベンジャーズネタバレ273話|真一郎のタイムリープは成功する
前回の話で、マイキーが事故を起こすことを防いだ真一郎。
そして真一郎が現代に戻ると、目の前には成長したマイキーの姿がありました。
マイキーが元気にしている姿を見た真一郎は思わず号泣してしまいます。
真一郎のマイキーに対する思いがめちゃくちゃ伝わったコマでしたね。
東京リベンジャーズネタバレ273話|春千夜はタイムリープのことを知る
一方真一郎が過去を変えて現代に戻ってきたことで、春千夜の記憶に異変が現れます。
なんと「最初の世界線」の記憶と、真一郎が創り出した2つ目の世界線の記憶を両方保持していたのです。
自分がおかしくなったと思った春千夜は、真一郎の所を訪れます。
そこで春千夜は真一郎から「真一郎がタイムリーパーで、前のタイムリーパーを殺してタイムリープ能力を得たこと」を知ります。
にわかに信じがたい真実でしたが、春千夜は真一郎を信じました。
さらにこの世界線の春千夜は、梵天軸のマイキーととてもよく似た格好をしています。
マイキーの髪型は世界線により異なっており、マイキーが一番最後に影響を受けた人の髪型や格好を真似ていると考えられます。
なのでこれも後の梵天結成に関係してきそうですね。
東京リベンジャーズネタバレ273話|真一郎がタケミチにタイムリープ能力を渡す
満足のいく世界を作れた真一郎は、能力を別の人へ渡すことを決意します。
ある日真一郎が公園をぶらぶらしていると、マントをつけて喧嘩に挑もうとしているタケミチを見つけます。
そこにはヒナと稀咲の姿もありました。
当然タケミチはこてんぱんにされてしまうのですが…
そこに真一郎が割って入り、悪ガキを撤退させました。
かっこいいヒーローのような真一郎をみたタケミチは「あんたのような本物のヒーローになりたい」と泣きながら言います。
タケミチの憧れであったヒーローとは、やはり真一郎のことでしたね。
そして、そんなタケミチをみた真一郎は、タイムリープ能力を彼に明け渡したのでした。
だからタケミチは電車に落ちた時にタイムリープ能力を発動できたんですね。
東京リベンジャーズネタバレ273話|タケミチが事実を知る
そして場面は現代うつります。
全ての話を聞いたタケミチは、真一郎と自分・稀咲・ヒナがつながっていたことを知ったのです。
つまりヒナがタケミチを好きになり、タケミチが能力を授かったあの日が、タケミチの物語のはじまりだったというわけですね。
さて、ここからどういう展開になっていくのでしょうか。
来週も楽しみですね☆
東京リベンジャーズネタバレ273話まとめ
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