2022年10月12日発売の「少年週刊マガジン」の不滅のあなたへ第165(1)話のネタバレをご紹介します。
不滅のあなたへネタバレ165(1)話
不滅のあなたへネタバレ165(1)話|幸せとは
フシは黒いのが残した伝言を受け取りましたが、半分以上の意味が全く分かりませんでした。
しかし、どんなにいい状況にいても飽きが来て足りることはない事だけは伝わったようです。(なんだか深いw)
フシは黒いのが「お前たちの目標が長く生きることなのかノッカーを倒すことなのか知らないが、どれを得ても幸せになれるとは限らない」と言っていたことを思いだします。
この言葉をきっかけに、フシは「幸せ」が何なのかみんなに聞いて回ることにしました。
不滅のあなたへネタバレ165(1)話|それぞれの幸せ
フシはまず不幸そうに見えないメサ―ルの元をたずねます。
メサ―ルはレンリルで妹を失ったことが最大の不幸だったので、これからは登るだけだと言います。
だから今は不幸ではない…と。
人生で大きな不幸を経験している人は、それ以降の不幸なんか気にするまでもないのかもしれませんね。
次にハイロは、幸せとは自分の努力によって得られるものだと言います。
そう言いながら彼がみせたのは、パン製造技能士合格通知書でした。
やっと夢がかなったんですね…!おめでとうハイロ!笑
不滅のあなたへネタバレ165(1)話|現世でのみんな
現世でエコは簡単なことばを操れるようになり、カイは信でもまた生き返らせてほしいと望むようになりました。
ボンは車の免許をとったようですが、相変わらず危なっかしい運転をしています。笑
そんなみんなとの生活の中でフシはこう思うようになります。
不滅のあなたへネタバレ165(1)話|黒いのは完全にサトルになった
ある日フシが歩いていると、中学生くらいの男の子とぶつかってしまいます。
フシはその子が落としたカギを拾って渡してあげました。
すると、その子の正体はサトル(黒いの)だったのです。
しかしサトルは完全にサトルになっており、今まで見せなかった爽やかな笑顔をフシに見せます。
フシは黒いのが完全にサトルになったことを知ると「元気でやれよ」というように優しく微笑んでいました。
そんなこんなでフシたちは現世で60年を過ごしたのです。
不滅のあなたへネタバレ165(1)話まとめ
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