不滅のあなたへネタバレ166話｜来世編がはじまる

2023年1月25日発売の「週刊少年マガジン」8号の不滅のあなたへ本誌第166話のネタバレをご紹介します。

不滅のあなたへネタバレ166話

観察者は死に、人類はノッカーとの共存を選びました。

そんな未来でフシの物語が再度はじまります…。

女の子の姿をした人形は「カイバラサイバネティクス」と呼ばれる「願いをなんでもかなえられる世界」へ落とされました。

たとえば赤ちゃんの状態や目の色・肌の色などすべてを好みにすることが出来たり、特別なディナーのセッティング、武器等を手に入れることが出来るようです…。

人間しくはない世界ですね。

「カイバラサイバネティクス」のルールである「星評価システム」が解説されます。

「星評価システム」によりこの街の住民の権利が守られており、ルールはざっくり下記のとおりです。

また「カイバラの仲間になる」とは、恐らくこの街の幹部クラスになれるということでしょう。

そして今回、少女のような見た目の人形・スキンが目覚めました。

スキンは「行かなきゃ！」と言いながら目覚めるも、何も覚えていないために行き先すら分かりません。

で、とりあえず近くにあったラーメン屋の屋台でラーメンを食べることから始めます笑

実はこのスキン、何らかのペナルティにより星評価システムで言うところの「星１」に落ちたため、人間から現在の人形の姿になっているのです。

再び人間に戻るにはやはり星を集めるしかなく、ひたすら「いい事」をして周りから「グッド」を貰うしかありません。

そしてカイバラサイバネティクスでは

星なし不死身の集団が潜伏中
捕獲した方には星を５つ授与致します

という放送と共に、ボン、マーチ、グーグー、トナリ、ハイロ、メサール、カイ、エコの顔が表示されていました。

つまり彼らはこの世界において指名手配犯であり、下界の民は星を貰うため彼らを見つけることに躍起になっているのです。

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