呪術廻戦ネタバレ210話|伏黒は来栖の救世主だった

呪術第210話 呪術廻戦

2022年1月23日発売の週刊少年ジャンプ7号に掲載の「呪術廻戦」第210話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ最新話210話の確定速報

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

呪術廻戦ネタバレ210話|廃屋のシーン

第210話は、仄暗い廃屋にて、数人の子供たちが呪霊にご飯を与えられているところからはじまります。

ご飯と言っても、もちろんちゃんとしたものではなく、中からネジがでてくるようなお粗末なものです。

その呪霊は目が何個もあり、手も数本映えておりとても”人”と呼べるような姿ではありません。

ですが、子供たちは生きる為にその呪霊をお母さんだと思い込むようにしていました。(当然、それが母親ではないことぐらいわかっていました。)

なんだか不気味な始まり方ですね…。

呪術廻戦ネタバレ210話|死滅回遊の目的が明らかに

場面は戻り、悠仁たちのシーンへ。

悠仁たちと鉢合わせた米軍は手を拘束され、伏黒に質問されていました。

戦闘シーンがなかったことから、米軍はあっさりと負けたようです。

伏黒は、経緯を聞き出しているようでしたが軍人が末端の人間だったため、詳しい内容はわかりませんでした。

しかし、自国民が個人でエネルギーを自給自足する研究が行われるということは分かりました。

そして、羂索が複数の国の軍隊をコロニー内に投入しているということを伏黒は予見していました。

米軍の話から、死滅回遊の目的がはっきりと浮彫となりましたというわけですね。

呪術廻戦ネタバレ210話|悠仁の様子がおかしい?

そんな中、伏黒たちの話を黙って聞いていた悠仁が「(軍人を)助けよう」と口にします。

高羽はこれに不思議そうな反応をみせ、天使に関してはっきりと「ダメだ」と異論を唱えました。

天使曰く、東京第1第2共に多くの術師が散り、第1に関しては既に呪力で満たされている状況であり、軍人を助けたところで何も変わらないと口にします。

しかし悠仁は、自分の意見を変える気はなく、さらに「オマエらを信用してない」と口にします。

それを聞いた栗栖華は不快感をあらわにしました…。

悠仁はなぜこんなに軍人にこだわるのでしょうか。

呪術廻戦ネタバレ210話|栗栖と伏黒の出会い

またまた、場面は移り闇夜で呪霊にもてあそばれる米軍たち。

その中の1人である兵士は、いつかくるであろう自分の死は覚悟していましたが、呪霊に食われそうになっている現状は違うし嫌だと激しく抵抗していました。

その兵士の元へ栗栖華が現れ救い出します。(正に天使!)

何と栗栖は、冒頭に出てきた廃屋の子供のうちの1人で幼い頃に伏黒に助けられていたのです。

そして、伏黒の隣にふさわしい人間になるために人を助けると誓いをたてていました。

やっぱり伏黒と栗栖には、接点があったんですね!

呪術廻戦ネタバレ210話のまとめ

呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。

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