呪術廻戦ネタバレ209話｜呪術師狩りが開催される？

2023年1月7日発売の週刊少年ジャンプ5.6号に掲載の「呪術廻戦」第209話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ最新話209話の確定速報

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

場面はコウセイグウから変わり、虎杖達のいる東京第1結界へ…。

空から大量の米軍が術師を狩る為に結界内に入ってきます。

通常、コロニー内に入ると転送されるシステムとなっていますがこの時の米軍にそのシステムは適応されていませんでした。

そのカラクリは、コガネの問いに反応しなければ起こらないというものでした。

死滅回遊の裏ルールというやつみたいです。(さすが羂索…)

また羂索と裏梅は、宿儺が満足できそうな”浴”を見つけていました。

どんな場所か気になりますね。

そして甘井、日車、黄櫨、麗美が登場します。（久しぶり！ｗ）

甘井、日車、黄櫨に関しては、影から様子を伺っているようでしたが、襲撃を受けたのは麗美です。

部屋でくつろいでる様子だった麗美の部屋に、米軍が銃を持って突入してきます。

そして、麗美に向かって発砲…。

ですが一般的な銃ではなく、太い針がついたものを麗美の背中に打ち込み電気ショック(？)を与え動けなくします。

その後、首に何かを刺し、麗美の体液(？)を採取します。

この時、麗美は米軍が術師でないことに気づいたようでした。

一方で米軍サイドは、簡単に術師を拘束できた部隊が浮かれた様子でした。

しかし、当然そうでない部隊も出てきて雰囲気が一変します。

また死滅回遊の真の目的が明らかになりました。

表上は天元との同化前の慣らしを終える為とされていますが、羂索にはもっと深い狙いがありました。

羂索は鼻から軍人が術師に勝てるとは想定してなく、軍人が死ぬ直前に放つ呪力を必要としていました。

呪力が十分に満ちていないコロニーに対しての保険としての役割です。(見事に利用された軍人)

要は、呪霊に軍人を大量虐殺させるというのが狙いです。(怖すぎ！)

この羂索の狙いを見事に天使は的中させていました。

まだ状況がきっちり理解できていない悠仁たちは、とりあえず状況を把握するために動き出していました。

そして、軍人と悠仁たちが鉢合わせになることに！

軍人をみた伏黒は状況が理解できず、混乱した表情を浮かべます。

しかし、軍人が容赦なく攻撃してくることから味方ではないことを確信し、術式を使い聞き出すことを決めます。

次回は久々に伏黒の術式が見れそうですね！

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