2023年4月3日発売の週刊少年ジャンプ17号に掲載の「呪術廻戦」第218話のネタバレをご紹介します。
現在呪術廻戦ではアニメの第2期がはじまろうとしています。
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呪術廻戦ネタバレ218話
呪術廻戦ネタバレ218話｜万がムシの鎧を身にまとっている理由
呪術廻戦218話は、平安時代の万の様子から始まります。
構築術式の呪力効率が悪いことや、それによって何度も窮地に立っていることに悩む、万。
そこで目を付けたのが「昆虫」でした。
昆虫は、そのサイズからは計り知れない咬合力や跳躍力、速度を発揮することから中距離戦闘に適していると考えたようです。
そして万は「虫の鎧こそが構築術式の極みである」と確信。
虫の鎧を身にまとうようになった万は、その力を屈して大躍進し、藤原家へと取り立てられたのです。
呪術廻戦ネタバレ218話｜万VS宿儺
場面は現在へ移ります。
中距離戦闘に適したムシの鎧を身にまとった万は、宿儺に襲いかかりました！
しかし、いまだ宿儺は御厨子を使用する様子はなく、十種影法術を使用します。
やはり宿儺は御厨子を使用する気がないようです。
宿儺が召喚したのは「円鹿（まどか）」という大きな鹿ような姿をした式神でした。
円鹿は、反転術式で宿儺を治癒していきます。
治癒を終えた宿儺が「貫牛（かんぎゅう）」を唱えると、牛の体をした式神が猪突猛進して万を攻撃しました。
ちなみに…
宿儺の十種影法術は、あえて形を安定させないことで効果範囲を広げ、完全に破壊されることを防いでいるようです。
これにはデメリットがあり式神の攻撃力を下げてしまいますが、自身の呪力量でカバーしているので問題がありません。
つまり、形を安定させない＆式神の攻撃力を下げるという縛りを設けることで、効果範囲を広げ、完全に破壊されることを防いでいるのです。
呪術廻戦ネタバレ最新話218話確定速報｜宿儺が一歩リード？
貫牛は、直線でしか動けない代わりに距離を取るほど威力が増していきます。
そんな貫牛に苦戦している万の前に現れたのは、脱兎です。
脱兎は、万を囲い拘束し、宿儺の姿を隠していきます。
宿儺はその隙に上空へと飛び、上から「万象」を落とし、踏みつぶされた万は、肉の鎧が砕けてしまいました。
宿儺は「やはり御厨子を使いまでもない」といいます。
それに対し万は「まだまだ教えてあげるわよ 愛を！」と答えますが、宿儺は鼻で笑いました。
その反応を見た万は、宿儺が愛を知っているのか！？と考え始め動揺し始めます。
しかし、それは偽物の愛だと叫び、本物の愛を証明するために再び戦うのでした。
呪術廻戦ネタバレ218話まとめ
呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
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