呪術廻戦ネタバレ211話|津実紀が何者かに操られる?!

呪術第211話 呪術廻戦

2022年1月30日発売の週刊少年ジャンプ7号に掲載の「呪術廻戦」第210話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ211話

呪術廻戦ネタバレ211話|真希と虎杖たちが合流

場面は16日の正午に移り、真希が虎杖、伏黒の前に姿を現します。

真希は薨星宮(こうせいぐう)から出された脹相と出会っており、

  • 九十九・脹相・天元で協力したが羂索に敗れた事
  • 天元が羂索に取られた事

これらを伝えにきたのです。

何よりも獄門疆裏が無事で良かったと口にしますが、虎杖たちは、たった数日での真希の変わりように驚きを隠せません…!(そりゃそうだwww)

呪術廻戦ネタバレ211話|ルール追加をしなかった理由

現状を把握した虎杖は、なぜ同化が始まらないのかと不思議に思います。

天使は、コロニー内の術師は呪力で同化を拒むことができるのでコロニー外の同化が進んでいるだろう推測します。

しかし、真希は外からやってきたので街の様子もわかっており、少し当てられやすい人は調子を崩しているがいつも通りの日本だと答えました。

同化が始まらない理由は、考えても答えが出ないので、なぜルール追加をしなかったのかについて意見をすり合わせる事になりました。

事前に追加しようと決めていたルールは

  1. ポイントの受け渡し可能にする
  2. コロニーの出入りを自由にする
  3. コロニー内外で通信を可能にする
  4. 死滅回遊からの離脱

となっています。

①に関しては虎杖が追加済みですが、他はポイントを持っているのにも関わらず全て追加されていません。

これに関して真希は、②③は初めから死滅回遊のルールで禁止されていないと答えます。

つまり死滅回遊のルールではなく、結界のルールで②③は弾かれる可能性が高い為にルール追加しなかった事になります。

そして③の通信に関しては、真希と憂憂が連絡係をすることで先延ばしになり、まずは④死滅回遊からの離脱を先に進める事になったそうです。

既に乙骨たちから伏黒にポイントが渡っており、359ポイントに増えていました。

呪術廻戦ネタバレ211話|死滅回遊からの離脱ルールを追加!

伏黒はコガネにプレイヤーの死滅回遊からの離脱を頼みますが、拒否されます。(これは想定内だったようです)

そこで事前に考えていたプラン「コロニー外から身代わり連れてきて離脱する方法」を提案しますがこれも拒否されてしまいます。

するとコガネは「プレイヤーは身代わりとして新規プレイヤーをコロニー外から招き、100点消費することで死滅回遊から離脱できる」であれば承認できると言うのです。

伏黒はそれだと、100点手に入れる為にプレイヤーが最低でも20人死亡する事になるので死滅回遊ルール7に反すると弁明しますが、コガネの答えは変わりません。

仕方ないのでコガネの案を飲みルールを追加する事になりました。

呪術廻戦ネタバレ211話|津実紀の様子がおかしい!!

伏黒は、真希に津実紀をここに連れて来て欲しいとお願いします。

現在、津実紀はコロニー外にいるが術式剥奪により死亡するリスクがある為に一度、死滅回遊に参加させる必要があります。

しかし、真希は呪力がないのでコロニーに認知されないが、津実紀は認知され転送される恐れがあると注意喚起しますが、虎杖、伏黒は呪術師でも転送位置はバラバラだったから問題ないと答えます。

真希はあまり納得いっていな表情でした。

そして場面は16日15:00へと時間は進みます。

伏黒に言われた通り、真希が伊地知と津実紀を連れて東京第一コロニーへと向かっています。

三人の会話では、伊地知が津実紀の代わりにコロニーに入る事になっていました。

そして場面は東京第一コロニーに戻り、虎杖、伏黒の前に運よく津実紀が転送されてきます。

転送位置が空からの場合に備えて来栖が待機していたと説明すると来栖は「ナイス虎杖!株をもっとあげなさい」と心の中で思っていました(笑)

2人はすっかり仲直りしていますね。

プラン通りに津実紀に100ポイントを渡し、新規ルールで死滅回遊から離脱しようと試みます。

しかし急に津実紀が「結界を自由に出入りできるようにして」とコガネにルール追加を要請!

突然のルール追加と津実紀の表情が一変したことにより伏黒も「お前は誰だ!?」と戸惑いを隠せません。

果たして津実紀はどうしてしまったのでしょうか。

呪術廻戦ネタバレ211話のまとめ

呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。

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