呪術廻戦ネタバレ208話|九十九は反転術式で回復する?

呪術廻戦第208話 呪術廻戦

2022年12月26日発売の週刊少年ジャンプ4号に掲載の「呪術廻戦」第208話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ208話

呪術廻戦ネタバレ208話|脹相の決意

今回は、九十九・脹相・天元の精神世界のシーンからはじまります。

天元がバーテンダーとして登場し、バーカウンターで九十九と脹相は話をしていました。

2人の会話の中で、九十九は悠仁の未来に脹相は必要ないのか?と尋ねます。

すると脹相は、張相は弟たちを殺したのは自分だと言い、人ではなく呪いとして生きることを選んだ…楽な道を選んでしまったと涙ながらに語りました。

脹相は弟たちに対する懺悔の気持ちから、自分の命の使いどころはここだと覚悟を決めていたのです。

呪術廻戦ネタバレ208話|九十九の身体が真っ二つに!

再び現実世界に場面は移ります。

脹相は動けないながらも、最後の攻撃を行うため羂索の気を引こうとしました。

しかしその時、九十九が「呪いとしての君はここで死んだ」と意味深は発言をします。

そして「今度は人として生きろ」と告げると、脹相は天元によりフィールドから外されてしまいまったのです。

呪術廻戦ネタバレ208話|九十九の身体が真っ二つに!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

その後、九十九は羂索により身体を真っ二つにされ倒れてしまいます…。

呪術廻戦ネタバレ208話|九十九が自爆!

天元が羂索の前に現れた理由はただの時間稼ぎで、死んだと思っていた九十九が羂索の足を掴みます。

その瞬間、羂索の顔色が変わります。

術式「星の怒り(ボンパイエ)」で調整した質量の影響を九十九自身は受けないとされていましたが、それはある一定の密度までということを明らかにしました。

察しのより羂索はそれが何を意味するのかすぐに気がつきます。

なんと九十九の術式はブラックホールをつくれるというものでした。

呪術廻戦ネタバレ208話|九十九が自爆!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

そして九十九はブラックホールを生み出し自爆…天元の結界も破壊されてしまいました。

なんとここで九十九がリタイア…。

九十九推しの私にとっては、かなり悲しい展開になりました。泣

呪術廻戦ネタバレ208話|天元が羂索に堕ちる

爆発で辺りは瓦礫の山となってしまいましたが、瓦礫の下からなんと羂索が姿を現します。

天元は術式反転を使用したのだと思っていたようですが、実は今までの重力が術式反転だったようです。

本来の術式は「半重力機構」というもので順転では弱いので底上げして九十九のブラックホールを回避したようです。

とはいえ、回避できたのも九十九が天元の結界と自身の意思で抑え込んだからだと言っていました。

呪術廻戦ネタバレ208話|天元が羂索に堕ちる『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

そして九十九の自爆も虚しく、天元が羂索の手の内に墜ちる結果となってしまいました。

最悪のシナリオが動きだしたわけですが…今後どう展開していくのでしょうか?!

呪術廻戦ネタバレ208話まとめ

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