呪術廻戦ネタバレ203話｜腸相が瀕死状態に！？

2022年11月7日発売の週刊少年ジャンプ47号に掲載の「呪術廻戦」第203話のネタバレをご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ203話

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

第203話は、羂索が結界に侵入してきた時からスタートします。

こたつの部屋で天元、九十九、腸相の3名が誰が先に出るのかどうかについて話し合います。

そこで名乗りを上げたのが腸相ですが、九十九は「死ぬぞ」と釘を刺しました。

しかし、腸相が引くことはなく先に出て羂索の呪霊や術式情報を引き出して九十九に繋ぐことがベストだと主張します。

腸相の主張に対して九十九は再度「死ぬぞ」と伝えますが、腸相に迷いはありませんでした。（お兄ちゃん…かっこいい！）

腸相は、命を引き換えにしても羂索を殺せればそれでいいと考えていたのです。（腸相も羂索の被害者の1人ですからね…）

そして場面は、第202話の最後の腸相が穿血を放ったシーンへ…。

羂索は穿血を見事にかわし、それと同時に呪霊を放ちます。

その後は、少しの間2人に攻防戦が続きますが、羂索は戦うと言うよりも遊んでいるような感じです。

戦いの最中、腸相は「悠仁に何をさせるつもりだ」と問います。

これに対し羂索は、悠仁に具体的な役割があるわけではないことを口にします。

強いて言うなら、器としての役割があるだけのようです。

なので、羂索が悠仁自身に何かをさせるようなことは考えてないと思われます。

これもなんだか以外な展開でしたね。

しかし、羂索は悠仁が生きていることが元凶だと発言をします。

この発言により腸相の怒りは爆発、羂索こそが元凶で悠仁ではないことを断言します。（ごもっとも！！！ｗ）

お兄ちゃんキャラを崩さない腸相…かっこいいですね！

ですがこの間に、冷静沈着な羂索は下からこっそり呪霊を這わせており腸相の足をとらえます。

そして腸相を袋叩きにし、暴言を浴びせつけました。

最終的には、呪力で強化した低級呪霊を大量に腸相に差し向けます。

これにより、一瞬で腸相が無残な姿となってしまいました…。

腸相と羂索の戦いを見守っていた天元が九十九の名を呼びますが「まだだ」と言う九十九。

腸相は相当なダメージを受け倒れていましたが、意識ははっきりとしており自分の不甲斐なさに苛立ちを感じていました。

また弟たちを面白くないなんて言わせないと心を震わせます。

そして「九相図兄弟ファイヤー！！！」と気合を入れて立ち上がります！！（か〇かべ防衛隊のオマージュ？ｗ）

果たして今後戦いはどのような展開を見せるのでしょうか。

呪術廻戦204話のネタバレ情報が出てきましたら、こちらで随時情報を更新していきますので、お楽しみに