東京リベンジャーズネタバレ271話｜真一郎がタイムリープ能力を授かる

2022年9月28日発売の「週刊少年マガジン」44号の東京卍リベンジャーズ本誌第271話のネタバレをご紹介します。

東京リベンジャーズネタバレ271話

ここからは、東京リベンジャーズ271話のネタバレをお届けします。

※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。

真一郎は酔っ払いにタイムリーパーを名乗る浮浪者を紹介してもらいます。

その男は毛むくじゃらの外見をしており、口調はかなりイカれていました。

真一郎は浮浪者に弟を救うためにタイムリープ能力が欲しいと言いますが、浮浪者はそんなことのために譲れというのかとバカにしてきます。

そして浮浪者はこう続けました。

「オレは前の奴を殺して能力を手に入れた」

それを聞いた真一郎は浮浪者に殴りかかり、殺してしまうのです。

すると浮浪者は死に際にこう言い残しました。

「お前は俺と同じ、殺すことを選んだ。呪われろ。」

こうして殺人者になってしまった真一郎でしたが「過去に戻れ」と言っても戻ることが出来ませんでした。

殺人者となった挙句なにも残らなかった真一郎は、マイキーの事件が起こった日に自殺することを選びます。

真一郎は川に飛び込もうとするのですが、寸前のところで春千夜が助けに来ました。

ですがもう時は遅く、真一郎は「あの日に戻りたい」と言い残して川に飛び込んでしまったのです。

川に飛び込んだ真一郎は「やっと楽になれる」と心の中でつぶやいていました。

すると突然ドクンとなり、目を開けるとあの日のマイキーが目の前にいたのです。

真一郎がタイムリープする直前の手元がわざと描かれていないので、おそらく春千夜が川に飛び込んで真一郎の手を握ったのではないでしょうか。

そして春千夜をトリガーにして、真一郎はタイムリープしたと考えます。

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