2022年2月13日発売の週刊少年ジャンプ10号に掲載の「呪術廻戦」第213話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ213話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
呪術廻戦ネタバレ213話|宿儺が伏黒に受肉した理由
呪術廻戦213話では、宿儺が伏黒に受肉した理由が語られます。
宿儺は、伏黒に出会った時に術式のポテンシャルと自分への耐性があることに気がつき目を付けていたのです。
いつでも呪物を飲ませて体を奪う事ができたのですが、虎杖ように主導権を支配される可能性もあるので、まずは虎杖の中で力を取り戻すことを優先します。
そしてずっと伏黒の心が折れる瞬間を窺っていたのです。
本当に宿儺らしい理由ですね…。
呪術廻戦ネタバレ213話|虎杖が目を覚ます
目を覚ました虎杖は状況が把握できておらず、目の前の伏黒が宿儺化しているのを見て困惑しています。
宿儺は、そんな虎杖に高速で近づきみぞうちを殴ります。
もろに攻撃を受けてしまった虎杖は、口から凄い量の出血、そして吹っ飛んでいってしまいました。
隣のビルも貫通してさらに奥へと飛んでいく虎杖…宿儺の力はどんどん元に戻りつつありますね。
呪術廻戦ネタバレ213話|巨大な鵺が登場
宿儺の膝蹴りの威力が強すぎてビルの破壊音に何かを感じた二人が宿儺の元へと歩みます。
その二人とは高羽と真希!
宿儺は「いつの時代も虫は湧く」と口にしながら掌印を結び「鵺(ぬえ)」を召喚します。
伏黒が召喚していた鵺とは比べものにならないほどの大きさで高層マンションが埋まってしまうほどのデカさでした…。
そしてその鵺は、巨大なイナズマをあちこちに落とし始めます。
呪術廻戦ネタバレ213話|来栖が目を覚ます!
宿儺の頭上に来栖が現れイナズマをキラキラした光で相殺していきます。
来栖は、宿儺が受肉している事に気がついておらず、伏黒に当たっていることから攻撃を中断!
天使はこの状況を把握できており「奴が堕天だ!より強くなる前に彼から剥がし消し去る!」と来栖に説明をしました。
そして賭けるしかないと口にし詠唱を唱え始めます。
空一面に魔法陣が描かれた後、辺りは真っ暗になり宿儺の頭上にだけ光が降り注ぎます!
光を浴びた宿儺はもがき苦しみ、来栖はメガホンのような物を使って「返せ!返せ!」と涙しながら叫びました。
呪術廻戦ネタバレ213話|来栖が食われる!?
来栖の祈りが通じたのか伏黒の体から宿儺が少し剝がれかけようとしています!
すると伏黒が「もう大丈夫、ありがとう」と口にすると来栖は嬉しさのあまり伏黒へと近づいていきました。
天使が「離れるように」と忠告しますが来栖の体は止まりません!
伏黒は来栖が離れないようにギュッと抱きしめると、口が大きく変形し、来栖を飲みこもうとしたのです。
呪術廻戦ネタバレ213話まとめ
呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
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