2022年2月27日発売の週刊少年ジャンプ12号に掲載の「呪術廻戦」第214話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ214話
呪術廻戦ネタバレ214話|来栖が死亡する?
呪術廻戦214話では、伏黒に戻ったフリをしていた宿儺が来栖華を襲うところから始まります。
来栖は、首元を噛みつかれ出血多量…。
更にビルの屋上から来栖は投げ捨てられます。
「グチャ」という擬音が入っており生々しさを感じさせられますね。
首元の出血に加え、高所からの落下という点を踏まえると、来栖は死亡しているかもしれません。
呪術廻戦ネタバレ214話|虎杖のスーパージャンプ!笑
宿儺に吹き飛ばされた虎杖は、立ち上がって宿儺の元へと歩いていました。
その最中に来栖華がビルから落ちてくる様子を見ており何とも言えない表情を浮かべています。
そしてビルの上にいる宿儺の姿を見ると怒りが込み上げ、その場からジャンプをして一気に隣のビルの屋上へとたどり着きます!
「まだいたのか」と言う宿儺を目掛けて更にジャンプ!
虎杖がジャンプした後のビルが崩れ落ちており、凄まじいパワーを感じます。
呪術廻戦ネタバレ214話|虎杖VS宿儺
怒り狂う虎杖は、巨大な岩を宿儺の顔面へと蹴り飛ばし、街灯を引っこ抜いて攻撃を開始します。
生身の人間とは思えないパワーと速度!
宿儺も虎杖の力に「どいうことだ」と困惑していました。
さらに虎杖の連打が宿儺にヒットし続けます。
その中で宿儺は「羂索め気色の悪いことをする」と口にしていたので虎杖がパワーアップした秘密に関わっているものだと思われます。
呪術廻戦ネタバレ214話|虎杖は呪いを再確認する
虎杖は、「オマエ達はどうして普通に生きられない!」と怒りながら攻撃を続ける最中、宿儺は距離をとり糸のようなものを張ります。
それに引っ掛かった虎杖は肩が血まみれになり倒れ込みます。
先ほどの虎杖が言った言葉に対して、
「オマエらこそ何故そこまで弱い」
「弱いくせに生きることに執着する」
「身の丈に合った不幸を生涯嚙み潰していればいい」
と宿儺は答えたのです。
それを聞いた虎杖は、改めて呪いはどこまでいっても呪いだということを再確認します。
呪術廻戦ネタバレ214話|伏黒も戦う!
宿儺の言葉に対して虎杖は「俺を噛み潰してみろ」と言いながら宿儺の元へと歩き出します。
宿儺が張った無数の糸を生身で斬り捨てて前進する虎杖!
普通の人間であれば切断されるはずが、虎杖は血だらけになりながらも前進します。
宿儺は虎杖が硬すぎることに驚いています。
何かがおかしいと気がつく宿儺でしたが、虎杖はすでに目の前に到着しており、顔面に強烈なパンチが炸裂!
宿儺は、虎杖が堅いのではなく、自身の呪力が弱っていることに気がつき「伏黒め」と呟いていました。
伏黒も自分の体を自由にさせない為に、宿儺の中で戦っていたことが判明したところで呪術廻戦は次回へと続きます。
呪術廻戦ネタバレ214話まとめ
呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
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