2022年3月29日発売の「週刊少年ジャンプ+」のチェンソーマン第124話のネタバレをご紹介します。
チェンソーマンネタバレ124話
チェンソーマンネタバレ124話|爪ナイフ
落下の悪魔の力の影響でアサは幼少時代のトラウマを思い出して塞ぎ込んでおり、ヨルが体に入れないでいました。
落下途中、アサはなんとか手すりにつかまりましたが、もう手に力が残っておらず落ちてしまいそうでした。
「私の言葉を反復しろ」といい「爪ナイフ!」と叫ぶ、ヨル。
次の瞬間アサの右指の爪がはがれナイフに代わり、ヨルがアサの体に入ることに成功します。
このときアサは痛みに必死になっていたので、ヨルは体に入れたみたいです。
ヨルが入ったアサの体は、無事に地面に着地します。
チェンソーマンネタバレ124話|キガちゃんが仕掛けた?
アサの体に戻ったヨルは、独り言をぶつぶつと言い出します…。
「ネガティブな過去のフラッシュバックの後、重力の反転?」「悪魔の名は…重力…月…自殺…」「あの感覚は根源的な恐怖…落下?」「なぜ私の前に現れた…まさかまた飢餓のやつが…」
やはり落下の悪魔がアサの前に現れたのは、キガちゃんが関わっている可能性が高いですね。
チェンソーマンネタバレ124話|アサの恐怖とは
また過去を思い出してしまったアサは、ヨルを体から追い出してしまいます。
そんなアサの手をナイフで切り、アサが痛みにだけ集中するようにする、ヨル。
しかしまたしてもアサはヨルを怖がってしまい、重力の反転の力を受けてしまいます。
「私のことを信用しろバカ!」というヨルに対し「信用なんてできるわけないでしょ」と感情的になるアサ。
感情的&ネガティブになってしまっているアサに、ヨルは「冷静に考えてみろ。私の身体能力で逃げれば生き残れるかもしれない。そのためには恐怖心が邪魔だ。」と言います。
するとアサは自分の中にある恐怖について、ヨルに明かしました。
- 他人が信用できないのに1人が寂しい
- 人に近づくと悪いことが起きて傷ついて、また1人になる
- 1人でいるのも他人といるのも、どっちも怖い
こう明かすとアサは泣き崩れ、さすがのヨルも黙り込んでしまいました。
チェンソーマンネタバレ124話|アサが狙われる!
場面は変わり、落下の悪魔が「スープの名は、デ・根・アテランタ。私を狩りに来たデビルハンターの耳と舌と鼻をポタージュにしました」と言いながら登場します。
丸坊主にされ目をかっぴらかれている男も、おそらくデビルハンターの1人でしょう…。
落下の悪魔はスープと男がのった荷台を、扉の向こうへ運びます。
そこには巨大なワーム型の悪魔がいて、人間をむさぼり食っていました…。
「そろそろメインディッシュをお持ちします。名はアサ・根・ヨル」という、落下の悪魔。
果たしてアサたちはどうなってしまうのでしょうか。
チェンソーマンネタバレ124話まとめ
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