東京リベンジャーズネタバレ268話｜もう1人のタイムリーパーの正体は〇〇

2022年9月7日発売の「週刊少年マガジン」41号の東京卍リベンジャーズ本誌第268話のネタバレをご紹介します。

東京リベンジャーズネタバレ268話

タケミチは未来視をうまく使い、マイキーの隙をみつけ一発入れることに成功します。それをみていた東京卍會のメンバーは思わず「東卍コール」を響かせていました。

中でも千冬は、まだ戦いが終わっていオカンないにもかかわらず「デカくなりやがって…」と涙を流していました。（オカンかいｗ）

ですが、やはりマイキーは立ち上がってきます…。なんとマイキーは全然平気そうな様子でした（泣）

マイキーは立ち上がると、タケミチに猛攻を繰り出しながら自分の思いをぶつけます。

「なんでまた戻ってきたんだ　ビデオレターも見たはずだろ」

「東卍もヒナちゃんもオレが守るって言っただろ」

「オレのことはほっといてくれって言ったのに、戻ってきたらすべてが無駄になるじゃねえかよ」

なんと闇落ちしたマイキーの中にも、昔のマイキーの心は残っていたみたいですね…。そんなマイキーの叫びに、タケミチはこうこたえます。

「マイキー君が深い闇を抱えていることをわかったから　戻ってきたんだ　あんたを救いにね」

最終決戦になってタケミチがとてもたくましく見えますね…（感動）。もうあのころのなよなよしたタケミチはいません。

マイキーを苦しめる物は何なのかタケミチが問いただしても、「知ったところでどうにもならない」と言いマイキーは攻撃を続けます。

マイキーの心情からか、さらに攻撃の精度があがってきていました。ですがタケミチはマイキーに問いかけることを諦めません。

関東事変終結から今までの2年で、なにがマイキーを変えたのか…。そしてついに！本人の口から、その事実が明らかになります。

なんと黒い衝動（マイキーの呪い）の正体は…愛から生まれたモノだったのです。それをマイキーが知ったのは、三天戦争の数日後…ワカの口からそのことが伝えられたのです。

つまりワカは千咒のためではなく、マイキーの為に関東卍會に加入したのです。そしてマイキーの口からもう1人のタイムリーパーの存在が明らかになります。

なんと黒い衝動の正体は真一郎からの愛がきっかけで生まれたモノであり、もう1人のタイムリーパーは死んだはずの真一郎だったのです！

これは予想外過ぎて、読み進めていた手がヘブンスタイムしました…。笑

今回は、ついに2つの伏線回収がなされました。ですが真一郎はどうやってタイムリープをしたのでしょうか。

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