チェンソーマン第2部ネタバレ111話|ユウコはチェンソーマンになりたかった
アサの家を訪れたユウコは「さよならを言いに来た」「遠い親戚にデビルハンターがいるから、その人に悪魔じゃなくなる方法があるのか聞いてみる」と言います。
そんなユウコを見たアサは彼女のことが気の毒になり「自分のために悪魔と契約したのにごめんね」と謝りました。
ですが本当はユウコはアサの為ではなくチェンソーマンみたいにみんなに好かれると思って悪魔と契約したのだと明かします。
(C)藤本タツキ/集英社
と、そのときユウコは無意識にアサの首を尻尾でしめてしまいました。
ユウコは自分がしたことを謝ると「アサちゃんは正義の悪魔と契約しちゃだめよ…」と言い、去ろうとします。
チェンソーマン第2部ネタバレ111話|アサとユウコの約束
(C)藤本タツキ/集英社
去ろうとするユウコをアサは引き留めると、以前ユウコがくれた靴を渡しました。
一度はもらうのを断ったユウコでしたが「いらないなら売って 売れなかったら捨てて」という以前の自分と全く同じセリフに思わず吹き出し、靴を譲ってもらうことに。
そしていつか靴を返しに来ることを約束すると、ユウコはその場を去っていきました。
チェンソーマン第2部ネタバレ111話|ユウコがチェンソーマンに殺される?
ビルの屋上を飛んで移動する、ユウコ。
そんな中、ユウコは「鳥の考えていることもわかったらいいのに」とつぶやきます。
するとブブンというチェンソーの音が描かれた次のコマで、ユウコは真っ二つになり死亡していました。
(C)藤本タツキ/集英社
そして陰にはチェンソーマンのような影が…
ただしこのシーンの直前、デンジが爆睡している様子が描かれているため、少なくともこれはデンジではないでしょう。
果たしてユウコを殺した犯人とは、一体誰なのでしょうか。
チェンソーマン第2部ネタバレ109話まとめ
最新112話の情報はこちらからどうぞ
コメント