チェンソーマンネタバレ114話｜吉田・伊勢海・コベニ（？）が登場！

2022年12月21日発売の「週刊少年ジャンプ＋」のチェンソーマン第2部第114話のネタバレ確定速報をご紹介します。

チェンソーマンネタバレ114話

アサとデンジが水族館を歩いていると、目の前に伊勢海ハルカ率いるデビルハンター部が登場します。

さらに！その場に偶然魚が見たくなって水族館に来ていた吉田も合流します！

吉田を見たデビルハンター部の1人は、伊勢海に「こいつが有名な…」と耳打ちしていたことから、吉田はかなりの有名人であることがわかりますね。

吉田が「厄介な悪魔にとじこめられてしまったようだね…」とつぶやくと、デビルハンター部のもう1人が急に取り乱して発狂し始めました。

そのデビルハンター部の1人は発狂のあまり帽子が外れてしまい、顔があらわになります。

なんとその素顔は、コベニっぽい男の子だったのです！

ちなみに、コベニっぽい男の子はデビルハンター部にのぞんで入ったのではなく、お母さんが奨学金がでるからと言っていたから渋々入ったようです…。

理由がコベニがデビルハンターになったことと超似ていますよね。

ゾクゾクと役者がそろったところで、デンジ・アサ・デビルハンター部・吉田は手を組んで悪魔討伐と生存を目標に行動を共にすることにします。

アサは伊勢海を見て、そういえばコイツ、チェンソーマンじゃん、と思い返します。

そしてアサは「こいつを殺せばだれも武器にする必要ないし、ヨルから体を返してもらえるかも」「でも私1人でこいつを殺せないし…」「でもデンジを武器にできるのか？」と色々と思考を張り巡らせていました。

しかし、結局考えはまとまらず…

アサには、やはり決断力のあるヨルが必要ですね。笑

水族館に閉じ込められてしまったアサたちでしたが、生活には困らないようです。

なぜなら、水・スタッフルーム・食料（魚）・火があるからです。

一通り数日は暮らせるだけのものがそろっているので、安心していた伊勢海たち。

しかしそこにアサが空気を読まず「私魚食べれないですけど」と言い放ちますｗ

このアサの言葉に、なごんできていた空気が一気にピりつきはじめます…。

さらに理由を聞かれたアサは、こう返しました。

完全に女子高生の思考ではないですよね笑

ふと我に返ったアサは場の空気がやばいことを悟ると、慌ててスタッフルームを後にしました。

アサは何か貢献できることはないかと思考を張り巡らせ、ケータイを持っていたことに気づきます！

しかも電波が少したっていました！！

これなら外にいるデビルハンター部に助けを呼べますよね。

アサのケータイによって、みんなが「助かった…」と安心した表情を浮かべていた、そのとき…

アサは尻もちをついてしまい、ケータイを粉砕してしまったのですｗｗｗ

これには、周りも呆れ顔…。

そして伊勢海が「文句を言って協調性がない　ここぞという時に失敗する　君には失望したよ」と、とどめを刺してしまいます…。

伊勢海のド直球ストレートを食らったアサは部屋を出て、1人で落ち込んでいました。

果たしてこのメンバーで無事生還することはできるのでしょうか。

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