2022年10月31日発売の週刊少年ジャンプ49号に掲載の「呪術廻戦」第202話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ202話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
呪術廻戦ネタバレ202話|天元が同化を拒否した理由
今回は天元と九十九の対談からはじまります。
なんと天内の同化が失敗した当時、天内の他にもセイショウタイの候補生はいたそうです。
ただ天内よりも適合性の髙いものはいなかったので、天内が選ばれたのだそう…。
ではなぜ天元は他のセイショウタイと同化することを選ばなかったのでしょうか。
なんと天元は現実を受け止めることにしたのだそう…。
しかしそんな天元を九十九は非難します。
なぜならこれまでに天元は多くのセイショウタイと同化したことで、自分を保っているからです。
「オマエに楽なんてさせない」「それが元星漿体の私の責任だ」との九十九の言葉に、「……もう少し君と話していたかった」と天元が答える中、二人がいた空間の結界が破られていくことに!
やはり九十九の正体は、セイショウタイでしたね。
考察が当たって、少しうれしいです。笑
呪術廻戦ネタバレ202話|羂索と腸相が遭遇する
場面は11月16日、コウセイグウ頂上にうつります。
なんと羂索は結界を破り、コウセイグウに侵入していました。
そしてそこにいた腸相と話をすることになります。
羂索は、脹相を使い捨ての前座と断じて「せいぜい踏ん張りなよ」と言うと、続けて死滅回游は既に役割を終え、日本にいる非術師の同化前の慣らしは済んでいると明かします。
動揺を見せる脹相に、羂索は自分に天元を獲られたら脹相達の負け・日本は終わりと告げると、「見せてあげるよ」と言い終わりの可能性のその一つを脹相に見せることに。
そして映画館を再現した羂索は、スクリーンを利用して脹相に終わりの可能性の一つを見せ始めます。
そこに映し出されたのは羂索の言う天元との同化・呪力の最適化を「術師に成る」ことと指摘した九十九由基でした。
ただし、羂索にとって呪力の最適化は天元との同化の手前・死滅回游での検証に過ぎず、九十九と違って呪霊のいない世界を目指していないとのこと。
やはり羂索の目的と九十九の目的には、多少のずれがあるようです。
呪術廻戦ネタバレ202話|羂索を突き動かしていたものは、好奇心
羂索は、進化した天元はヒトより呪霊に近いため、天元・日本の非術師の同化は1億人の呪力を孕んだ呪霊に成ると見ており、「うずまき」のように何かしらの抽出も起こる可能性もあると口にします。
天元・非術師を同化させた呪霊について、「どんな姿をしているのかな」「私は今白い画用紙の前で クレヨンを握りしめた幼子のような心持ちだ」と言う羂索。
なんと羂索を突き動かしていたものの正体は、「面白いと思ったから」という好奇心でした。
もし一億人の呪力の塊が抱腹絶倒のマヌケ面だったなら「笑っちゃうよね」と言う羂索に対し、脹相は「穿血」を放とうとすることに。
やはり羂索はタダモノではありませんでしたね。
しかしここで腸相がリタイアするのは、おしすぎます…。
果たして2人の戦いはどうなっていくのでしょうか。
呪術廻戦ネタバレ202話まとめ
呪術廻戦203話のネタバレ情報が出てきましたら、こちらで随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
コメント