2022年3月20日発売の週刊少年ジャンプ15号に掲載の「呪術廻戦」第217話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ217話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
呪術廻戦ネタバレ217話|宿儺VS万
呪術廻戦217話は、1000年ぶりに宿儺と万が対峙します。
2人は顔について意味深な事を言っています。
顔は好きに戻せるが、のちのちの事を考えると受肉した体の顔のままのほうが都合が良いみたいです。
サブタイトルが「浴②」であることから、まだ完全に浴は仕上がっていないということでしょうか。
呪術廻戦ネタバレ217話|万は宿儺のことが大好き?!笑
虎杖の中に宿儺がいることは、天使は気づきもしませんでしたが、万は会った瞬間に気がついていたようです。
万曰く、これは愛があるからだと言っています。
宿儺を殺すのは自分しかいない、そして自分を殺すのは宿儺しかいないと口にしており、1000年前から執着していたことがよく分かります。
そして万は、この戦いに勝つことができたら結婚することを約束させます。
宿儺は当然、自分が負けるなんて微塵も思っていないので「勝手にしろ」と答えました。
すると万は「言質取ったり!はい縛り!」と大声をあげテンションMAXに!
まだ勝ってもいないのに、婚儀、余興の妄想をしています。
1000年前から執着していたいうのは、好きすぎてストーカーをしていたということだったみたいです。笑
呪術廻戦ネタバレ217話|万の術式が判明
テンションが上がりまくっている万に対して、宿儺は冷静に「玉犬」を召喚して攻撃を開始します。
宿儺が召喚した玉犬は、伏黒のものとはまったく違い、まるで地獄の鬼のような顔をしています。
万はこの攻撃を簡単にしのぎ、尚且つ影のような術式で宿儺を拘束して反撃します!
万は、宿儺になぜ「御厨子」ではなく、伏黒の術式を使うのか問います。
それに対し宿儺は「御厨子は使わない」と一言!
宿儺が御厨子を使わない理由は、伏黒の術式で津美紀を殺すことで、深い傷を負わし、伏黒の魂をより深い所に沈めるのが狙いだからです。
それに対して、万はブチ切れます!
これから妻となる女に伏黒の術式で触れられるのが嫌なようです(笑)
呪術廻戦ネタバレ217話|万の術式
これから妻となる女に、自身の術式以外で触れようとすることに、どういうつもりなのかと地団駄を踏みながら怒りを見せる万。
自分にそういう趣味はないと言う万は、自らの肉体を変化させながら「御厨子なしで私に勝てると思ってるの?」と問いかけます。
万の「構築術式」は、鍛錬次第で本人が認識できる物質はほぼすべて再現できるというもの。
数ある武具を構築し、歴戦の術師となった万が行き着いたのは、半自律制御の液体金属に加え、数多の生体機能を流用・特化させた肉の鎧でした。
肉の鎧を纏った万の一方で、「慣らし運転には丁度いい」と口にしつつ掌印を結んだ宿儺の頭上には、魔虚羅の「法陣」がありました。
呪術廻戦ネタバレ217話まとめ
呪術廻戦のネタバレ情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。
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